カナダ留学を無料サポート

ワーキングホリデービザで滞在する

ワーホリでの渡航が決まったら、こちらの手順にそって申請と準備を進めます。

STEP1
ワーキングホリデービザを申請する
毎年、年末年始頃に翌年度のワーキングホリデー募集概要が発表されます。
ただし要項や申請方法は年度途中で変更になったりすることもありますので、最新情報はカナダ大使館のホームページでご確認下さい。

参考 在日カナダ大使館サイト内のメニューから「ワーキングホリデープログラム」を選択

申請方法の詳細は、弊社からもご案内可能です。
申請をひとりでするのがご不安な場合は、まずはライトハウス留学センターまでお問合せ下さい。
申請の処理は最長で8週間となっています。実際にはそれより早く処理が進むことが多いですが、遅くとも出発の2ヶ月以上前に申請をするように進めてください。

STEP2
留学資金の準備・見積もり
ワーホリでは現地で就労できるとはいえ、カナダでの生活や英語に慣れるまでの最初の数ヶ月は収入がなくても生活できるように、ある程度の資金は必要になります。
生活費は1ヵ月10万円程度を目安にお考え下さい。
また、語学学校に通う場合も1ヵ月12万円程度の学費が目安になります。
つまり、3ヵ月語学学校に通ってからアルバイトを始めるという方は、最低でも70万円程度の資金は必要になります。
ワーキングホリデーの規定では、最低2500ドル(25万円程度)の資金があることが参加の条件となっています。
詳しいお見積りはカウンセリングでお伝えしますので、いつでもご質問下さい。

STEP3
滞在中のプラン決定
ワーホリでは1年までの滞在が許可されていますが、必ずしも1年間いる必要はなく、ご自身のスケジュールにあわせて1年以内で調整は可能です。
また1年以上の滞在を希望される方は、ワーホリ後に学生ビザを利用して語学学校へ通学したり、逆に最初はビザなしで渡航してカナダからワーホリ申請するという手段で滞在期間を伸ばすことも可能です。
ただ、滞在が長くなるほど必要な資金が多くなりますので、貯金額と相談しながら決めていきましょう。

渡航先も重要なポイントです。自分の目的を達成しやすい場所に決定しましょう。
どんな生活をしたいのか、どんな仕事をしてみたいのかによって渡航先が変わってきます。
憧れのロッキーマウンテンで、観光ガイドの仕事をしたい!なんて希望を叶えることも可能ですが、観光地には語学学校がないことが多いので、先にどこかの都市で英語を勉強してから観光地に移動するという形になります。

数ヶ月ごとに滞在地を変えながらファームステイを繰り返したり、カナダ全土やアメリカの学校を点々とする方もいます。
ビクトリアは昔から世界各地からの留学生がとても多く、語学学校の種類も豊富です。 また、美しく温暖な環境を求めてセカンドライフを送るために移り住む人も多くいますので、 若い学生だけでなく幅広い世代の方におすすめの街でもあります。 日本の雑踏を忘れ、美しいのどかな環境で英語を集中して勉強するには最も良い場所です。

期間や場所を決めるには、経験者のアドバイスをきくのが一番。 ライトハウス留学センターのスタッフももちろんカナダ留学を経験しています。お気軽にご相談ください。

STEP4
語学学校の情報収集→決定
ワーキングホリデーの場合は、渡航前に語学学校を決めておく必要はありません。
渡航後に実際に学校を見学したり、トライアルレッスンを受けながら決めていくこともできますが、それでも事前に情報収集しておくと安心です。
明確な目標のある方、事前申し込みで割引適用を受けたい方、渡航後すぐに通学を始めたい方は、先に学校を決めて申し込み手続きをしておいたほうがいいでしょう。

ライトハウス留学センターには、現地エージェントならではの新鮮で豊富な学校情報がたくさんそろっています。
あなたのプランにもっとも近い学校を一緒にお探しします。「ここは?」と思ったら、お気軽にご相談ください。

STEP5
入学手続(事前申込の場合)
行きたい学校・コースが決まったら、いよいよ学校への入学申請を行います。 英語の書類の作成や送付など、慣れていない場合は間違った申請をしてしまいかねません。
大手エージェントでは別途手数料が必要になる場合もありますが、ライトハウスはすべて無料で代行いたします。 もちろん日本語での対応になりますので、間違いもなく早くて安心です。くわしい手順はこちらをご覧下さい。
STEP6
授業料のお支払(事前申込の場合)
学校へ無事に申請が通り、インボイス(請求書)が発行されたら授業料等の入金を行います。 学校の発行した請求書原本をお客様にお送りいたしますので、明細もきちんと把握でき安心です。
授業料は海外送金になりますが、長期になるほど額面が大きくなりますし手続きはなにかと不安が多いもの。 そんな入金手続きも、もちろんライトハウスがお手伝いいたします。請求された授業料以外の手数料は一切必要ありません。 くわしい手順はこちらをご覧下さい。
STEP7
渡航・滞在の準備
ビザの申請を終えたら早めに航空券を手配しておくと安心です。
出発日が近ければ近いほど高い航空券しか取れなくなったり、希望日に出発できなかったりしますのでご注意下さい。
滞在先の決定もこの時期に行います。ホームステイをご希望の方はライトハウスがご紹介サービスを行っていますのでぜひご利用下さい。
また、保険や荷物の準備も忘れずに。くわしくは渡航・滞在の準備をご覧下さい。
STEP8
入国審査・乗り継ぎ
いよいよ飛行機に搭乗!日本の空港発の機内には日本人の客室乗務員がいることがほとんどですが、降りたところはすでに「海外」。英語しか通じないセカイになります。
ビクトリアまでは必ずバンクーバーなどカナダの主要空港(またはアメリカのシアトル空港)での乗り継ぎが必要です。
留学の最初の関門は乗り継ぎと入国審査!
カナダの入国審査は年々厳しくなっているようです。英語を使って初めてのやりとりが、空港の入国審査官との会話!なんてことも。
初めての空港で戸惑ったり、英語で問い詰められて頭が真っ白になったりしないように・・・。空港での必要な手続き・必要になる英語などは事前にしっかりチェックしておきましょう。
STEP9
到着したら
無事にカナダに到着したら、まずはライトハウスのオリエンテーションをうけましょう。
基本的な生活の知識から、学校の授業について・ホストファミリーに関すること・在留届の提出方法など、 後々の困惑を避けるために必要な情報・心構えをお伝えします。
こんなサービスも現地オフィスがあるライトハウスならでは。オフィスには無料で利用できるサービスがいっぱいです。